只今必死に準備中!第1弾のアルクトゥルスを年内に販売開始できるよう頑張っております!(プリントの関係で、予約販売になる可能性もあります)星の世界をもっと身近に!ぜひご期待くださいませ!!
完売に付き参考作品です。
【 ドルイド達の祈り】
~ケルトの森~
(ケルト神話※)
ドルイドは、「オークの木の賢者」を意味する、ケルト人社会における祭司のこと。呪術師としてだけでなく、自然学・天文学・医学にも通じ、裁判や民衆の教科なども行いました。ケルト社会の最上位を占める階級をなし,王にもまさる精神的権威を認められていました。(参考:ブリタニカ国際大百科事典
小項目事典)
実りの象徴や絆を意味するとされる石ガーネット(柘榴石) 石言葉は「真実」です。
霊魂の不滅を信じ、泉や森、動物や植物、天空の自然神を崇拝したケルト人。ドルイド達は、知識や占いから真実を知ろうと、森で祈りを捧げました。
自然と共に生き、
神々と共に生きたケルト人から、
真実を導く術を
教えてもらえる気がします。
イヤリング・ピアスは、まるでケルトの森の生き物たちのように。
イヤリング・ピアスは、2種類作りました。
大振りなA 小振りなB
(ともにイヤリングとピアスとあります。)
イヤリング:ネジバネ式/ピアス:フック式
黒蝶貝の透かしモチーフは、貝の黒い部分と白い部分を張り合わせてあります。
白い面は、白銀のような輝き。
ケルト社会において重要視されていた「車輪」を意識したモチーフ。
黒く赤い柘榴石(ガーネット)は、真実へと導く手助けをしてくれるでしょう。
金具は真鍮古美色。本革オリジナルビーズと、ガーネットとウッドビーズの組み合わせ。
「木の賢者」ドルイドだから、ウッドビーズを。
ケルトの森を想像させる切り株のようなビーズは本革です。
本革で螺旋を作ったのは、ケルト文様を意識して。
アイルランドにある約5000年前の遺跡「ニューグレンジ」の入り口には、写真のような文様が刻まれています。
Entrance to Bru na Boinne( published in ''Celtic Myth and Legend'' by Charles
Squire (1905))(Public domain)
渦巻き(スパイラル)は、太古から巨石や墓石などに彫られたり、何らかの重要な意味のあるシンボル・サインの1つだったのでしょう。
おそらく、再生・復活・太陽といった宇宙のエネルギーを示したり、取り入れたりすると考えられていたのではないでしょうか。
品番:DR
ネックレス
サイズ:約53cm+6cm 最も大きい石は約12mm
素材:天然石(ガーネット)・金属(真鍮にメッキ)・皮革・黒蝶貝・木
イヤリング・ピアスA
サイズ:トップ約2.9cm(ピン含まず) 最も大きい石は約8mm玉
素材:金属(真鍮にメッキ)・天然石(ガーネット)
イヤリングはネジバネ式/ピアスはフック式
イヤリング・ピアスB
サイズ:トップ約1.6cm(ピン含まず) 最も大きい石は約8mm玉
素材:金属(真鍮にメッキ)・天然石(ガーネット)
イヤリングはネジバネ式/ピアスはフック式
※ケルト【Celt】:インド‐ヨーロッパ語系のヨーロッパ先住民族。前5世紀ごろからヨーロッパ中・西部で栄えたが、前1世紀までにローマの支配下に入った。現在はフランスのブルターニュ地方、アイルランド、英国のウェールズやスコットランドなどに残る。(引用:デジタル大辞泉)
※ケルト神話【Celtic mythology】:ケルト民族の神話。古代ヨーロッパ大陸のケルト人はキリスト教に改宗する以前には神話を書残していない。今日ケルト神話といわれるのは,主としてアイルランドやウェールズで,中世以後に書かれた写本により伝えられた説話をさす。(引用:
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
※ドルイド【Druide】:古代のケルト人の信仰をつかさどった聖職者,司祭階級。前7世紀ころから明確に姿を現す。前1世紀のカエサルの《ガリア戦記》によれば,ドルイドは貴族層に属し,公私の神事,犠牲,裁判,占星,民衆の教化などをつかさどり,絶大な権威を有した。ケルト人は霊魂の不滅を信じ,動植物の姿をとる神々を崇拝,泉や森,とくにヤドリギ,オークを神聖視し,犠牲をささげ占いをおこなった。こうした宗教を指導・教化したのが,ケルト語で元来〈オークの木を知っている人々〉を意味したドルイドであった。(引用:世界大百科事典第2版)
※ドルイドdruid:古代ケルト宗教であるドルイド教の祭司。ケルト社会の最上位を占める階級をなし,王にもまさる精神的権威を認められ,宗教と魔術のほか,裁判や若者の教育,病気の治療などにあたった。世襲制ではなく,ドルイドを志願する若者は,ときには
20年間にも及ぶ長期の修練の期間を経て,伝承された秘儀的知識を習得しなければならなかった。 (引用:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
※ドルイド‐きょう 〔‐ケウ〕 【ドルイド教】 :《 druidism 》ガリア・ブリタニアに定着した古代ケルト人の宗教。ドルイドとよばれる神官を中心に、占いや天文の知識、聖樹崇拝を重視し、霊魂不滅、輪廻(りんね)の教義を説いた。(引用:デジタル大辞泉)
完売に付き参考作品です。