七福神 福寿の守護神

福寿の守護神【七福神】

 

現代社会に必要な
「包容力と多様性」
を内在する日本の文化

 

民衆の間で信仰のあつい七福神信仰は、室町時代末期に始まります。

『仁王般若波羅密経』下巻「七難即滅、七福即生」に基づき、“七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かる”とされ、七福神を参拝する文化が生まれました。その頃の日本では、商業が栄え始めていました。神々の力で商運(海運・財運)を授かろうという商人たちの想いとも合致したのでしょう。
江戸時代になると、商業・漁業・農業・長寿・子宝に加え、芸事の守護神への関心も高まりました。

今でも多くの参拝客で賑わう「七福神巡り」や「十日戎」。その光景からも、日本由来の神の他、ヒンドゥー教・道教・仏教と色んな文化が混在した、日本らしさを感じさせてくれる神様七柱です。
文化・宗教・国をも簡単に超える、日本文化の「包容力と多様性」を感じずにはいられません。

七福神信仰から、日本文化に内在する独自の可能性を、再認識してみてはいかがでしょうか。

 

宝石質の水晶を
7色集めました!

キラキラ輝く
ハート形ファセットカット

色んな水晶を身にまとい
沢山の福を呼び込みましょう♪

ハート型のファセット・カット 角度の違う多数の切子面(ファセット)で高級感のある輝き。動くたびに素晴らしい輝きです。


  • 水晶(白水晶・クォーツ・ロッククリスタル)
    「調和・統合・強化」
    浄化作用を期待されている石です。すべてのものに対しての調和を生み出し、統合させ、より強力なパワーを発揮させるように導くと言われています。結婚15周年「水晶婚式」 4月の誕生石
  • シトリン(黄水晶)
    石言葉「友愛・希望」
    商売の繁盛や富、財運などと関連すると言われています。太陽のエネルギーを持つとされ、希望や勇気を与えてくれる石とされています。紫水晶(アメジスト)の持つ意味「誠実・心の平安・愛の守護石」も引き継ぐと捉えると、よりヒーリング的な意味合いも期待できると言えるでしょう。11月の誕生石
  • ピンクアメジスト(紫水晶)
    石言葉「誠実・心の平安・真実の愛」
    紫色のアメジストの中でも、ピンク色の石を指します。(ローズクォーツとは異なる鉱物)優しい愛のエネルギーを含むとされます。2月の誕生石
  • アメジスト(紫水晶)
    石言葉「誠実・心の平安」
    天然石の中でも、ひときわ美しい紫色が特徴の水晶です。「愛の守護石」として有名な石です。謙虚の石・真実の愛を守り抜くといった意味を持ちます。2月の誕生石
  • グリーンアメジスト(プラシオライト・緑水晶)
    石言葉「誠実・心の平安」
    天然のアメジストが、熱により緑色に変化した石です。通常は黄色になるところ、限られた鉱山のアメジストだけ、緑色に変化します。元々のアメジストの持つ意味「誠実・心の平安・愛の守護石」を引き継ぎ、加えて、「変化」のエネルギーを備えた石と言えます。そのため、失恋・リセット・再スタートといった、変化の時にもおすすめです。 2月の誕生石
  • レモンクォーツ(檸檬水晶)
    石言葉「爽快・明るい未来」
    シトリンよりも淡いレモンイエロー。天然の檸檬水晶は硫黄の内包により黄色に発色しますが、アクセサリーに用いる檸檬水晶はスモーキークォーツに処理を施し変色させたものですので、硫黄は含みません。(安心してご利用いただけます。)心身のバランスを整え、快活な明るさをもたらしてくれるとされる石です。元々のスモーキークォーツの意味も引き継ぐため、肉体と大地との繋がりを強化し、心身のダメージを癒す意味合いも持ちます。そのスッキリとしたイエローカラーから、金運と関連する石とも言われています。
  • ローズクォーツ(紅水晶・薔薇水晶・紅石英)
    石言葉「愛の告白」
    紅水晶は、微細な結晶を内包しているため、透明なものは珍しく、淡く優しい半透明なピンク色をしています。クォーツの中でも、石英のグループになります。愛と美と優しさ。恋愛のお守りとして人気のカラーストーンです。女性の内なる美しさを輝かせる石とされています。10月の誕生石

石言葉や石の意味は、歴史や性質をもとに語られている言い伝えで、科学的効果を期待するものではありません。また、その内容には、国や解釈で諸説あります。ご案内している内容は、あくまでアトリエ ティーの解釈となります。

 

チョーカーからプリンセス
使い勝手の良い長さです。

 

ネックレス
石の大きさが異なる2種類

 

14KGFゴールドフィルド
耐久性のある金張りの
スエッジチェーン

引き輪とアジャスタも
14KGFゴールドフィルドです。
(強度が必要な部分のカンのみ、ステンレスにニッケルフリー金メッキ製を使用)

※機能性や流行に合わせて、仕様を多少変更する場合もあります。

スペック

  • 長さ:約38cm(アジャスタ使用で42cmまで)
  • 留め具:引き輪+アジャスタ
  • チェーンの種類:スエッジチェーン
  • ストーン(8ct):宝石質水晶7種ハート形ファセットカット 
     約8×8×4mm 約1.4~1.7ct 3個
     約6×6×3mm 約0.7ct 4個
     合計約8ct
  • ストーン(5ct):宝石質水晶7種ハート形ファセットカット
     約6×6×3mm 約0.7~0.8ct 7個
     合計5ct
  • 素材:金属・天然石 
  • 14KGFゴールドフィルド 14金張り
     Cカンは強度を考慮してステンレス(本金メッキ仕上げ)

付属品

  • オリジナルジュエリーケース(見返しにアトリエ ティーロゴ入り・外箱にリボンと帯付き)
  • 作品説明カード
  • お手入れクロス
  • メッセージカード
  • 手提げ紙袋

七福神のご神徳と成り立ち

  • 大黒天
    ご神徳:財福・五穀豊穣
    元は、インドのヒンドゥー教、3大神の1柱、シヴァ神の化身マハーカーラ神です。密教に取り入れられ、チベット仏教では「仏教の護り神」となり、段々と福の神の部分が強調されながら日本に伝わりました。「大黒(だいこく)」の音が「大国」に通じる為「大国主」と習合、豊穣伸の面が強調されるようになりました。今では、黒いお姿も様変わり、米俵に乗り、福袋・打ち出の小槌を持ったにこやかな福神として、多くの人々に愛されています。
  • 恵比寿
    ご神徳:商売繁盛
    日本には、海からの漂流物に対する信仰があり、その象徴としてのエビス神がいます。(例にもれず、)色々な形や習合を経て七福神となりましたが、その一例が、イザナギ神とイザナミ神の間に産まれた初めての子「蛭子(ヒルコ)」です。産まれた時に未熟なため海に流されましたが、流れ着いて神として祀られ、ヒルコとエビスが習合、漁業の神となりました。(諸説あり) 釣りの神→事代主とも習合。一旦亡くなった者が再来し神として祀られた、珍しい神です。今では、多くの参拝客で賑わう「十日恵比寿」。その光景からも、包容力と多様性といった、日本らしさを感じさせてくれる神様ですね。
  • 毘沙門天
    ご神徳:財宝富貴・仏法護持・北方の守護神
    元は、インドのヒンドゥー教、福徳増進のクベーラ神。別名ヴァイシュラヴァナ。仏教に取り入れられてからは、戦いの神・守護神に。別名の「ヴァイシュラヴァナ」を中国語表記したものが「毘沙門天(びしゃもんてん)」。日本では、四天王(「多聞天」)仏法守護の神として、そして福の神となりました。財宝守護の神→武神→七福神となった神です。
  • 弁財天
    ご神徳:知恵・芸能・財福
    元々は、インドのヒンドゥー教の川の女神です。浄化・豊穣を司っていましたが、後に、言語の女神ヴァーチェとも同一視され、言語、知恵、音楽も司るようになりました。中国に伝わり、「弁舌才知を司る天部の神」弁才天となり、知恵の女神に。日本では、武器も持つ、強い女神の要素が付加されました。密教が伝わると、元々のサラスヴァティーの水・音楽の要素が強くなりました。室町時代末期、商人の間で福の神「七福神」が生まれ、福神として弁才天が取り入れられました。江戸時代、水と富との関係から貿易商の間で篤く信仰され、また、庶民の間でも芸事が盛んになったことから、芸事の守護神としても信仰をあつめ、女性からも人気が高まりました。弁才天の「才」が、「財宝」の「ざい」と同一視され、「弁財天」と表記されるようにもなりました。
  • 福禄寿
    ご神徳:子宝・福財・健康長寿
    元は、中国道教の、福星・禄星・寿星の三星をそれぞれ神格化した、三体一組の神です。道教における3つの願い、「幸福(実の子に恵まれる)」「封禄(財産)」「長寿(健康長寿)」を表しています。日本では、この三柱が一柱となり「福徳寿」になりました。また、寿星だけ独立して「寿老人」となりました。
  • 寿老人
    ご神徳:健康長寿(不老不死)
    かなり長生きをした中国の宋の時代の人で、1,000歳以上生きたとか(伝説上)。道教の神仙(仙人)です。寿星(南極老人)を化身。すなわち、福禄寿の「寿」です。南極老人星(カノープス・りゅうこつ座α星)は、天下泰平の時には現れ、戦乱の時には隠れるとの信仰から、縁起の良い星とされていました。 また、一説には、道教の祖「老子」の化身ともされました。
  • 布袋
    ご神徳:円満・慈しみ・富貴繁栄
    中国の唐の末期に実在した、仏僧。大きな袋を背負い、太っておおらかな風貌で、寺に住まず、泊まり歩いていました。とても素直な心を持ち、人々をなぜか満ち足りた気持ちにさせる、そんなお坊さんでした。その存在は、まさに「十牛図」の最後に登場する、心のあるべき到達点ともいうべき姿です。仏僧よりも、仙人といった方がしっくりきますね。死後、弥勒菩薩の化身だったのではないかとの伝説が広がり(弥勒菩薩と布袋が習合)、布袋姿の弥勒仏が描かれるようになりました。日本では、その円満な人格と広い度量が好まれ、大きな袋から財を出してくれる、富貴繁栄を司る神となりました。

The Seven Gods of Fortune. From en.Wikipedia.

鳥山石燕[宝船] (百鬼徒然袋より)1784年

参考文献
川口謙二編著『日本の神様読み解き事典』柏書房
『ヒンドゥー教の本―インド神話が語る宇宙的覚醒への道 』学研
高平鳴海&女神探求会『女神』新紀元社
戸部民夫著『八百万の神々』新紀元社